こんにちはブロガーのマナコです。
「悩みが多すぎて絶望しか考えられない」
「自分の気持ちがわからない」
と悩んでいる人は多いです。
何が嫌で悩んでいるのかが理解できていないとズルズルと引きずってしまって精神的に弱ってしまいます。
真面目な人は自分の責任だからといって迷惑をかけないように人に相談しないようにするでしょう。
ですが、人に思い切って話を聞いてもらうべきだと私は考えています。
一人で考えると息苦しさが倍増する
わたし自身も友人に悩みは相談できずにいました。
なぜなら悩みを話したら「そんなことで悩んでいるめんどくさい人だと思われる」と相手の目を気にしていたからです。
特に自信がない人ほど考えてしまうことですね。
ですので、相手の相談は受けるけど自分はずっと聞く側にいました。
そんなわたしでしたが、心の奥底では自分も聞いてもらいたいという感情があったはずです。
一人で考えているとネガティブな考えばかり浮かんでしまい視野が狭くなってしまうので、永遠と解決に近づくことはありません。
ずっと聞いてほしいアピールをしていなければ相手に迷惑だなんて思われないはずです。(苦笑)
友人に悩みを聞いてもらうだけでスッキリできますし、話しているうちに気持ちの整理ができてくるので何に悩んでいるのかがわかるようになります。
相手に迷惑だと考える人は良く考えてみてください。
とても仲のいい友人が苦しんでいたら力になりたいとは思いませんか?
普段悩みを打ち明けない友人がいまにも泣きそうにして悩んでいて相談してきたら迷惑だなんて思わないはずです。
それと同じで仲のいい友人はあなたのことを迷惑だなんて思ったりしないです。
嫌われるのではなく自分にあった人が周りに集まるようになる
たとえ、勇気を出して相談して友人に「こいつめんどくさい」と思われて離れてしまっても問題はありません。
その友人は「人に聞いてもらうのはいいけど自分が聞くのはめんどくさい、嫌だ」と感じている人なので離れていってもいいわけです。
離れる人がいても逆にあなたに共感してくれる人はいるので安心してください。
類は友を呼ぶというやつです。
相手の反応から適切な距離を取ったほうがいい人がわかるようになります。
相談する人を見極める必要もある
ただ相談する人は選んだほうがいいということもあります。
人によっては
「それで悩んでいるのはお前が原因だろう」
「そんなの甘えだ」
と自己責任論を投げかけてくる人もいるので普段きつい性格だと感じている人には相談しないほうがいいでしょう。
普段悩みを相談してくる友人に逆に聞いてもらうといいです。
相手も自分の悩みを聞いてもらったお返しに聞いてくれるはずです。
まとめ
- かまってちゃんをしていないかぎり相談されても迷惑だなんて思わない
- 自分の脳から外に出す(話す)ことでスッキリできるし悩みがわかる
- 相談する友人は選ぶべき
自分一人で永遠と考えていても解決するのは難しいです。
悩みが絶えないという状態は脳が癖で同じことを考えてしまっている状態なのです。
一度外に出す一つの手段として相手に話を聞いてもらうのがいいよという記事でした!
紙に書いて悩みを発見する方法も紹介しています。