こんにちは!ブロガーのマナコです!
みなさんは最近新しいことに挑戦していますか?
「やりたいけど・・・自分の仕事の役に立たないかもだし、お金だけがかかるからなあ・・・」
という人は多いのではないでしょうか。
やりたいと思ったことならなんでもやってみるといいよ!とわたしは声を大きくして言いたいです!
全ての経験は役に立つ
一見役に立たなくても忘れたときに役に立つことって結構多いんですよね。
わたしは「あっ!これ進研ゼ○でやったとこだ!!!」現象って呼んでますw
変わりたいと思っている人なら特に聞いてほしいんですが、何もやらないと何も変わらないんですよ。
100%役にたたなかったとしても1%役に立ったらいいじゃないですか!
先入観で「やりたいと思ったけど役に立たなさそう」だからと真面目に考えて自分のやりたいという欲望を殺してやめるのはもったいないです。
あなたもあるんじゃないでしょうか。
「ああ、あのときにやりたいことをやっておけばよかった・・・」
という経験!!
人間はいつも選択をして生きているので後悔は必ずするものですが、やったときの後悔よりもやらなかったときの後悔のほうが大きいです。
役に立たなかったら、
「次はもっと慎重に選べばいいよね☆」
で終わったらいいんですよ!
わたしの経験は意外なところで役立った
実はわたしは中学生のときに一年だけですが学校で演劇をやっていました。
「卒業前だし目立ちたいwwww」
という下心でやりたくなったんです。
発声練習や、自分の役の表現方法を学び演技をしていたんですが当時は将来この経験が役に立つなんて思っていませんでした。
声の出し方はバイトで、表現はブログや今も役に立っているなあと感じています。
バイトで新商品を勧めるときに演劇で身についた度胸のおかげで緊張せずにスムーズにお客さんに勧めることができていますし、ハキハキとした声、堂々とした接客の対応からうちで働かないかとスカウトを受けたこともあります。
(このことについてはブログに詳しく書いていますので読んでみてね!)
演劇では主役に近い役で最後悲しい終わり方をする役だったんですけど、わたしの演技で感動して涙を流してくれる人もいてとても嬉しかったです。
自分は何が好きなのかわからなくなったときにこのことを思い出して、
「自分は人の感情を動かすのが好きなんだ」
と自分自身を知ることにもつながりました。
役に立つと聞いたらチャレンジ・行動しやすくなる
あのアップルの元最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・ジョブズも、
先を読んで点と点をつなぐことはできません。
後からふり返って初めてできるわけです。
したがってあなたたちは、
点と点が将来どこかでつながると
信じなければなりません。
と言っています。
今経験したことは小さな点かもしれないけど、将来必ず点と点で繋がって線になります。
どんな経験でも役に立つって聞いてやる気が湧いてきた人もいるんじゃないでしょうか?
休みの日に自分のやりたいという気持ちを大切にして実際になんでもやってみるといいですよ!