基本情報技術者試験を去年受験し、今年の1月付近に再度受験しました。
結果的に2回目も落ちてしまいました!
なんという…恥ずかしさ。
当時はもう2度と受験したくない、と思っていましたがリベンジしようと思っています。
3度目こそ合格したいので、なぜ落ちたのかの原因をまとめていきます。
基本情報技術者試験に落ちた原因の多くはメンタルの問題があるかもしれない
結論言うと、精神状態の悪化による勉強不足がありました。
心療内科と精神科を兼業している医院に通っていたのに結構無理していたな、と思いますね。
落ちた時にそのことを家族に事情を話していなかったので、お前何していたの?と責められたのを覚えています…。
落ちた時は自分を大事にしないと無力感に襲われるのでケアが必要になります。
試験勉強中から常に精神状態が悪化していた
会社勤務をしていたのですが適応障害、うつ状態という診断を受けていました。
その上で勉強をしていたので全く身に入らず。
仕事では自分で自分に高いハードルを課していたのが良くなかったと思います。
期待してもらっていると評価面談で言ってもらえたことから期待に応えたい、と自分を追い詰めていました。
仕事で精神状態が擦り切れている状態なのに勉強をするなんて身に入らないに決まっていますね。
勉強不足
精神状態の部分と被りますが、勉強どころではなくなく勉強不足だったのが原因です。
午後と午前の試験の過去問題は10往復くらいしていましたが、ほぼギリギリの合格点でした。
せめて余裕合格のレベルまでは持っていきたいところでした。
それで試験時のプレッシャーがかかっていたら受からない確率が高くなりますよね。
精神状態が落ち込んでいたことの気晴らしの時間を多く使ってしまっていた
精神状態が落ち込んでいる時は気晴らしをした方がいいということで読書、趣味のお絵描きをしていました。
ずっと勉強し続けても集中できないから気晴らしは大事なのですが…。
それに時間をかけ続けてしまってはいけませんね。
気晴らしなら参考書を流し読みしてるくらいがよかったんじゃないかなあと思います。
上記の3つのサイクルがぐるぐる回っていたため落ちたと思います。
現状、退職をして休息を取っています。
退職をしてから十分な休息と気晴らしのおかげで精神状態は回復しました。
試験勉強は精神状態がまともじゃない状態でやるのは正気じゃない、と言えます。
回復するために体力を使うので勉強どころじゃなくなります。
余裕が出てきたので再度時間をかけて学習して知識を身につけている証明、基礎知識の定着のために再度試験勉強していこうと思います。
また再度基本情報技術者試験の記事を書くときは合格したレポートとして作成したい…!
ここまで読んでいただきありがとうございました。