• 2018/06/23

こんにちは!

最近本格的に筋肉の絵を描き始めたマナコ【@ag9_od】です。

 

うつ状態になったから人生詰んだ

と苦しみながらもなんとか生きている人が現在も増えています。

過酷な労働・ギスギスした人間関係を強制されている人は特にきつい思いをしていると思います。

私も19歳ですがうつ状態に陥り自殺まで考えていたのでわかります。

今はマナコ流の回復方法を毎日続け散々な目にあいながらなんとか立ち直り現在に至りますが

うつ状態になって良かったかもと思うことも多いです。

今回は個人的にうつ状態になって良かったことを考えまとめてみました。

鬱で良かった4つのこと

では順に紹介していきます。

もし自分もこんな良いことがあったよという人がいましたらコメントしてくれると助かります。

精神疾患の方の気持ちがわかるようになる

見た目に目立った症状が現れないからこそ批判されやすい精神疾患。

一度なったから人だからこそ精神的に弱っている人の気持ちがわかるようになります。

大切な人・友人がもしうつ状態になっていたら

自分がなっていた経験を生かして相談に乗ることができるんです。

しかし、

メンタルを扱う方ならわかると思いますが朝から晩までずっと一緒にいると、

うつ状態の気分に自分もなりやすくなってしまいます。

一緒にいすぎると治ったのにまた精神的にきつくなり

再びうつ状態になることがあります。

ほどほどに相談に乗って必要があれば友人を医療機関に誘導するなどしましょう。

ストレスに強くなる

一度うつ状態になって回復するとストレスに強くなります。

本当に周りの人より強くなります。

ポジティブになるとへ〜そうなんだ〜

で適当に流せるので精神的に良いですよ。

しかし、

大丈夫だからといっても少しづつストレスは溜まっていくものなので

時々趣味、運動でストレス解消は行うべきです。

人生を見直すことができる

自分は責任感に縛られていたんだ

と気づき今後の人生を考えることができます。

私はクソのつく真面目だったので、

全てのことは全力で行わないと頼んだ人に失礼だと考えていました。

今だからこそ思いますが、

責任感じすぎ(笑)。

それでできなかったりすると自分はなんて使えない奴なんだと思うんですよね〜。

私がうつ状態になった原因の八割がこの考えのせいです。

今後はちょっとしたことを適当にやっていけるようになったらもっと人生楽しめるんじゃないかと気づきました。

適当がまた難しいんですけどね(笑)。

今後自分は何をしたいのか、どのように生きたいのかを考えることで

きっと満足できる人生に繋げられると思います。

他人と比較しなくなる

これ大事。

日本人の人は周りの人と比べてしまい卑屈になる傾向があると言われています。

個人差はありますが

うつ状態から回復してポジティブになると

 

他人なんて関係ないよね〜!!

 

って思い始めます。

皆ができているのに自分はできないと思うじゃないですか。

 

関係ないです、自分には皆ができないことが逆にできます。

ロボットじゃないんだから皆同じなわけがないんですよね。

人は人、自分は自分と考えているとチャレンジしやすくなるんですよね。

そして、そのチャレンジが経験になるので周りの人に差をつけられるようになります。

甘えという言葉がありますが…関係ないよね(笑)

この言葉耳にタコができるくらい聞かされていたので好きじゃないです(笑)。

 

そんなの気の持ちよう、お前は甘えているだけだ

これをいった人の言葉をよく覚えておきましょう。

この人がもしうつ状態になったらきっと誰も助けてくれないでしょう。

“甘え”なんですもんね。

なので、心ないことを言われたらなったことがない人はかわいそうだな経験浅そう(苦笑)

程度に考えておきましょう。

・・・実際うつ状態になった時にこのように考えることは難しいですが

必ずあなたを支えてくれる人はいます。

支えられて回復したら今度はあなたが回復方法を記事にしたり、

ツイッターでつぶやいたりして他の苦しんでいる人を支えてください。

今後うつ状態の人も増えていくのでその人のためになります。

ネガティブなイメージが強いですが必ずどこかであなたのプラスになるので自分を責めないであげてください。

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