• 2018/07/08
話

こんにちは、ブロガーのマナコです!

突然ですが、
皆さんは上司や教師に緊張しないで話せますか?

 

上司や教師が威圧的な人でビクビクしてしまう人はいるはずです。

 

そして、頭が真っ白になりコミュニケーションが全然できてないと言われて落ちこむという。

 

コミュニケーションがないというわけではなく、身体が極度に緊張をしているのが問題だったりします。

 

わたしは、習慣的にストレッチをして緊張をとるようにすると友人と話すように上手く話せるようになると考えています。

身体と感情は密接な関わりがある

実は身体の緊張と恐怖は密接な関わりがあります。

 

人間は身体が緊張していると恐怖を感じやすくなり、逆に恐怖を感じると身体も緊張しやすくなります。

 

上の立場の人と話すときの恐怖は

 

「上手く話せなかったら何か言われる」

 

「怒らせないように失礼なことを言ってはならない」

 

といった嫌な思いをしたくないという恐怖です。

 

石像のような硬さでガチガチに身体が緊張し、さらに感情がごちゃごちゃになるため話せなくなります。

緊張をなくすのは簡単!

身体の緊張か恐怖のどちらかをなくすだけでも見違えるように話せます。

 

ちなみに、緊張をなくすのよりも恐怖をなくすのはかなり難しいです!

 

例えば、家に強盗殺人犯が入ってきたとしてその状態で恐怖をなくすことなんてできないですよね!?

 

絶対一旦逃げて警察に通報しましょう。

 

身体の緊張をなくすには力が入っている部分に気づくことが大切です。

 

力の入っている部分は普段から緊張している部分でもあるのでこっている可能性があります。

 

抜こうとすると逆に力が入るので、力を思いっきりかけて意識的に緊張させてください。

 

そして、その部分にかけた力を抜いて脱力しましょう。

 

わざと力をかけて脱力することで意識的に力を抜いた状態を作れます。

 

このストレッチを習慣的にやることからはじめてみましょう。

本番でも脱力できるのがベスト

上司や教師に話す前に力をかけて脱力するストレッチをやってみるのがオススメです。

 

速攻で効きます。

 

わたし自身も特定の教師に3週間きついことをずっと言われていたため、“教師”を怖がっていました。

 

今も教師という文字も見るのが嫌です。(笑)

 

学校の中に入った瞬間からすでに身体も緊張をしていたのでまともに話せる状態じゃなかったのです。

 

肩と首は凝りすぎていてコンクリートのようだったので毎日暇な時間に肩に力をわざとかけて脱力することを繰り返していました。

 

そして緊張もほぐれてきて恐怖も軽くなり話せるようになりました。

ほんの少しですがね!(笑)

最後に

相手は自分に気を使って話してくれるような人間ではないので、話せるようになりたいのなら自分が行動して変わる必要があります。

 

いきなり話の上手い人のように話せなくてもいいんです。

 

まずは、身体の緊張をとるストレッチをして言葉がつまらないで会話ができるレベルまで話せるようになりましょう。

 

ストレッチ自体が簡単なのでぜひ実践してみて習慣化させてみてください!

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