こんにちはマナコです。
あなたは気を使いすぎて嫌なことを言われたときに我慢してしまっていませんか?
友人と会話をしていていくら仲が良くても冗談で傷つくことを言われたことがあるはず。
そのときに「その言い方は仲良くても流石に傷つくな…」と思うことがあるんじゃないでしょうか。
わたしも気を使いすぎて仲のいい人と一緒にいるのに疲れてしまって帰ってきたらモヤモヤする…そんなことがありました。
気を使いすぎている人は嫌だと感じたらはっきりとそれは傷つくと言っても大丈夫です。
感情に任せて怒鳴ったりしなければ仲のいい友人ならば理解してくれて素直に謝ってくれる可能性の方が高いです。
舐めてかかってこられたのではなく冗談で悪気なく言っている可能性がある
わたしは何回か友人に冗談できついこと言われてショックだったことが多かったです。
「そもそもなんでこんな傷つくことを言うのだろうか?」と思っていました。
ズバリ友人できついこと言ってくる人は悪気なく言ってます。
あなたが滅多に怒らないから甘えてついうっかり冗談で傷つくことを言ってしまっている可能性があります。
あなたが笑って怒らずにその場を穏便にしているのが悪いと言うわけではありません。
相手はただ、あなたが傷つく言葉だとわかっていないだけです。
わかっていない相手には1mmでも話を理解してもらうために主張をすることが必要です。
冷静に自分の気持ちを伝えれば関係は壊れることがないから安心してほしい
相手のことが完全にわからないように、相手もこちらのことを完全にわかっていません。
なので踏み込んできて地雷を踏まれることがあります。
逆に相手の地雷も踏んでいることがありますが…。
正直に嫌な思いしたら「今言った〜のことだけど流石にその言い方は傷つくからやめてね」と素直に言ってみてください。
こちらの主張は完全に相手が納得するものではないかもしれません。
しかし、相手は「嫌だったんだな」と理解はしてくれます。
主張がないと何が嫌なのかもわからないですからね。
仲のいい人、友人ならあなたが傷ついたことに申し訳ないと感じて謝ってくれます。
逆にそれでも面白がってきてやめないならその人は本当の友達ではないと言えます。
逆に不機嫌になる人もそうです。
それで関係が壊れてしまってもあなたが悪いわけではありません。
相手があなたとの関係を壊しただけです。
いつも気を使いすぎているあなたは少しくらい図々しくていい
いつも気を使っているひとは少しくらい図々しくしても問題ありません。
少しくらい図々しいというのは全く相手に気を使わないというわけではありませんよ!
- 自分が嫌だと感じたことはちゃんと伝える
- 自分の考えを伝える
- 相手の意見に100%従わなくていい
相手を尊重しつつ、自分が主張することはしっかりと伝えるということです。
これが難しいんですけどね〜…。
いきなりできたら苦労しないよ!という人は、いつも仲良くしている人に普段よりも素直に過ごしてみるのでも大丈夫です。
主張は相手を尊重しつつ、言い方に気をつけていれば相手は嫌な気持ちにならないです。