ポジティブシンキングで夜寝る前にできたことをノートに書き始めたブロガーのマナコです。
進学した人や、進級した人はそろそろ学校に慣れましたか?
「新しい環境で勉強についていけないしやる気がなくなってきた」と嘆いている人も多いでしょう。
実は、毎日勉強できるようになるくらいのやる気を起こすのは簡単なんです。
教科書やレジュメを本のように適当に一文から読み始めることを始めてみましょう。
そもそもやる気なんて何もしないままだったらでてこない
やる気は外部の刺激を受けないとでてくることはありません。
「今日も勉強できなかった〜明日こそ一日中勉強できるように頑張るぞ」と思って1日を終える人は多いはずです。
私自身も明日やろう人間だったので気持ちはとてもわかります。(笑)
しかし、その気持ちは正しくありません。
いつかやろう、明日やろうは馬鹿野郎です。
教科書を一文でもいいからとりあえず読んでください。
一文だけ読むと不思議とその後の文も勝手に読んでしまいます。
「5分間だけスマホを見よう」と思っているとずっと見ちゃうのと同じですね。
その原理を活用することでやる気が出てきます。
完璧主義ほど自分を苦しめるものはない
「明日こそ明日こそ今日頑張れなかった分を頑張ろう」は今日立てた計画が完璧にできなかったから言ってしまう言葉です。
悪い意味の完璧主義だとなにも生まれません。
0のままです。
1分適当に勉強したほうがまだいいです。
とりあえず一文から適当でもいいし読もうと思えると脱完璧主義の一歩も踏めます。
言い訳をしていたが動いたらなんとかなった
私自身も医療系の学校にいるときも精神の面で弱っていたことと、勉強の難しさからついていけずにやる気が急降下してました。
ノートを綺麗に書いてみるなど今までの勉強方法を変えてみましたが余計覚えられなかったです。(苦笑)
「3時間勉強しなきゃいけないのにもうあと1時間もできないじゃん!!!やめよう〜〜!!!!」
今思うと何言ってんだこいつって感じですよ。(笑)
悪い完璧主義の典型的なパターン。
1時間もできる、と考えて1時間本気でやるべきです。
悪い完璧主義を抜け出すためにもとりあえず教科書読んでみよう、というところからスタートしてみました。
すると、毎日少しずつ読むことでわかるようになってきて継続して二週間後にはやる気も出るようになったのです。
勉強はわかるようになると面白くなります。
書くよりも読んで頭でまとめて理解せよ
詳しい方法について紹介します。
まず一度読書をするように読んでみましょう。
10ページくらい読むのがベストですが、抵抗がある人は1文から読んでみてください。
一度読み終わったらもう一度読んでみましょう。
このときに声に出して読んでみると理解して頭に入りやすいです。
勉強で大切なのはインプットとアウトプットです。
声に出すのはアウトプットですね。
アウトプットでノートにまとめて書く方法がありますが、個人的にオススメしません。
どうしても書くのに集中してしまい書くことが目的になってしまうからです。
目的は頭に入れることなので忘れないようにしましょう。
一回単語を書くなら5回は読めます。
繰り返すことが暗記、理解につながるのです。
ぜひこの勉強方法で、見て読んで声に出して音を聞いて、頭でまとめて勉強してください!