こんにちはブロガーのマナコです!
難病を持っているため2ヶ月おきに入院と退院を繰り返しています。
入院中は退屈なので記事を書いたり、読書や自分と向き合うことができちゃうんですよ!
他の楽しみは食べることくらいです。(笑)
「入院食って美味しくなさそうなイメージがある」
と思う人は多いですが、食事が楽しみになるくらい最近の入院食は美味しいです。
入院食の昔と今
昔の入院食は味のない和風の食事ばかりでした。
暖かいスープが冷たいままだったり、早い時間のご飯で満足感は感じられないことが多かったようです。
今はグローバルになったのもありますし時代も変わりましたので食事も変化します。
酢豚やナムルが出るなど中華風の食事やビーフシチュー、エビフライのような洋風料理が出るなどバリエーションが多くなっているんです!
病院によっては食事を選べるシステムもあるので嬉しいですね。
さらに、今は適温適時の食事を出すようにしているので暖かい食べ物は暖かく、冷たい食べ物は冷たく食べられます。
今は入院食は普通に美味しい!
入院が初めてだったわたしも最初は
「美味しくないのかな?」
不安に思っていました。
そして実際に食べてみましたが、
普通に美味しい。w
びっくりしたことに鶏鍋が出た。
ポン酢でさっぱりと食べる鍋でしたが家で食べる一人鍋のように美味しく食べられました!
味は薄めですが果汁などで酸味がついていることが多いです。
ちゃんと健康管理の人が考えて作った料理だから健康にもいいし美味しいだなんて最高すぎます。
- ご飯
- 魚の揚げ煮
- 蒸しサラダマヨネーズ付き
- 里芋煮
- 桃の缶詰
魚料理が特に美味しいです。
酸味がしっかりとしているし、酸っぱくてむせることもなくご飯がすすみます。
入院するたびに思うけど病院食すごい。
何がすごいって魚料理に骨が一本も入っていないんですよ。
当たり前だと思う人もいるかもしれないですが、私は骨刺さるので嬉しいです。
ちゃんと喉に刺さるリスクをなくしているところに感動してます。— マナコ@筋肉は全てを解決してくれる (@ag9_od) 2018年7月11日
びっくりすることに病院食の魚料理は骨って全部取り除かれているんですよ!
骨があるとストレスでしかないのでとてもありがたいです。
調理してくれている人、考えた人ありがとうございます。
最後に
入院したからといってテンション低めでいても楽しくないので食事は楽しみましょう!
入院食本当に美味しいので楽しみにすると入院も楽しめますよ!