家族・友達・恋人のどの関係性でも喧嘩が起きる原因は会話が足りないから。
会話が少ないから、相手がどう思っているのか不安になります。
だから相手がどう思っているのか予想しかできないので、例えるなら適当に回答用紙に答えを書いているみたいになるんです。
答えは当たるかもしれないけど、外れる確率の方が大きいし。
思い込みで相手の気持ちを考えるので喧嘩が起きたりします。
相手は自分のことを考えていないんだと思っていたら全くそんなことなかったとかが良くあります。
相手は自分をわかってくれているだろうは100％思い込み
話さなくても相手はわかってくれるはずっていうのが一番まずい思い込みです。
わたしは結構それで友人関係で喧嘩することがありました。
だいたい相手は０から言わないと分からないことの方が多いです。
そんなばかな！？と思うでしょう。
でもそうなんですよね。
パソコンとかならデータ同期できるんですけど人間なので、言葉を介さないと全く伝わらないんですよ。
相手を違う世界の人だと思って話すとトラブルが起きにくい
これは一種の諦めなのかもしれないですけど、相手を自分が住んでいるところにいない人だと思って話すといいです。
相手は長い付き合いだから自分をわかっている、とお互い思っているのがトラブルの原因の一つなんじゃないかなあと考えています。
相手も自分も相手のことがわかっていない、長く一緒にいるけど別個体なのは変わらないと思ってコミュニケーションを取った方が気が楽です。
お互い信頼しすぎて話をしないというのはナンセンスすぎるという話でした。
ちゃんと会話はした方がいいですよ！
