• 2020/08/02

こんにちはマナコです!

コロナの影響で転職・仕事を失ったからIT業界に絞って面接を受けています。

やはり業界の教育費用や、会社の仕事自体が少なくなっていることがあるため新しく中途採用したい会社が少なくなっているんですよね。

今回は「コロナの影響で職を失って次の仕事を探しているけど転職・就活が不安」という人のために、同じく仕事を探しているわたしが転職・就活状況をお伝えします。

コロナが猛威を振るう前の春に比べると採用している会社自体が少ない

SEに転職しようと3月に転職をしていたのですが、3月と比べると8月現在面接を受けてくれる会社がとても少なくなっています。

3月は15社受けたい会社があったのに対し、今の段階では5社ほどしかない…(同転職・就活サイトです)

あなたが志望している職種によりますが、どこの会社も切迫しているため面接をしたい会社が見つからない可能性が高いです。

なぜ少なくなっているのか?

単純に新人に対して教育コストをかけられないというのがあります。

例えば、IT業界のエンジニアの場合。

大体エンジニアを雇うのに一人に対して20万円ほどお給料を支払います。

未経験の場合2〜3ヶ月は研修をしなければならないし、会社の戦力にはならないのに20万円×3=60万円もかけないといけないんですよね。

「今仕事が少なくなっているのに、もし会社に相応しくないすぐやめそうな人だったら…」という不安があるのかもしれません。

「相手先の会社から仕事がもらえないから新人に対する教育費が大きく負担になることがあるからこの業界は今応募自体が少ない」

つい最近行った面接でもそう言った話を聞きました。

会社としてはお金が無いと運営自体が不能になるのでリスクを負いたくないからしばらくは採用を控えたいと考えているようです。

現在応募している会社は強気の姿勢で成長が見込める!?

強気に今の状況で未経験者や新卒を募集しているところはこのコロナの影響にも負けないくらいの勢力があると考えられますね。

新人に対して教育費をかけても問題ないくらい会社の利益を持っているという証拠にもなります。

あくまで推測なので、応募している会社があなたにぴったりあった条件とは限りません。

なのでしっかりと自分の希望している業種なのか、希望している条件が当てはまっているかを確認してくださいね。

コロナの影響でWEB面接が主流になっている

面接の日程を決めて説明を受けたときに、感染を防ぐためにWEB面接をお願いされることがありました。

WEB面接って結構新しい方法ですよね。

希望としてはお互いパソコンのカメラで顔を写して通話した状態で面接をするというもの。

家にパソコンがない人はスマートフォンのアプリで面接を行うようです。

WEB面接のメリットは緊張しにくいところ

WEB面接は相手の会社に行って、相手の目の前で話すのがちょっと苦手…という人にオススメです。

会社の敷地に入ることで緊張するんですよね〜。

緊張しにくい人はとても助かると思います。

カメラを見て話すので、緊張しにくいですし相手にしっかりと前を向いて話している印象を与えることも可能です。

WEB面接のデメリットは違和感と通信の問題


WEB面接は緊張しないところがいいのですが、場合によっては通信の影響で面接が失敗する可能性があります。

通信の問題や、環境の影響で映像や声が相手に伝わるときに途切れることがあるんですよね。

せっかく完璧な面接ができたとしていても音が聞き取りづらいと相手もイライラするし自分も慌てます。

あと音声が途切れるだけではなく時差があるので会話のテンポが掴みにくい。

会話のテンポがずれると違和感を感じて話しにくくなります。

また、WEB面接をする上でのパソコンの設定が複雑でわからないことがあったり。

わたしの場合はパソコンの設定ができていなくて音声しか相手に届いていないので顔が表示されないバグが起こりましたw

おかげで相手に時間をかけてしまったのでとても焦りましたね…。

WEB面接をするときは事前に確認をして、わからない場合はメールで確認を取るなどして問題が起きないようにした方がいいと思います。

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