こんにちはマナコです。
- 今の一言傷つく・・・なんでそんなこと言うのかな
- あの人は怒られないのに自分にだけ怒られたりあたりが強い気がする
- 相手に嫌われることが怖くて本音が言えない
人に振り回されて悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか?
私自身が昔からそうでしたので気持ちがわかります。
アイツが悪い!とは口に出してはいませんでしたが薄々心の中で私はそう思っていたのかもしれません。
実は人のせいにしていて自分で動かないというのがダメなところなんです。
人を変える前に自分をまず変えなければならないのが優先すべきことです。
それでもダメならその人とは相性が良くなかったと割り切りましょう。
自分を変えるためにも今からできる自己暗示をして行くのがオススメです。
この記事では
- 『マンガでわかる「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』の感想
- 人に振りまわされない自己暗示の方法
についてまとめています。
友人の何気ない一言を気にしてしまう人や会社の上司にキツくあたられて悩んでいる人、本音を言えない人、自分に自信を持てない人はぜひ参考にしてください。
目次
『マンガでわかる「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』を読んでみた
『マンガでわかる「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』という本を読みました。
人が言ったことで悩まされてしまうのかの理由とその対処法が漫画で描かれているのでいきなり本を読むのは難しいという人でも簡単に読めます。
様々なパターンに合った自己暗示方法が書かれているのですが最初は胡散臭い感じがします。(笑)
自己暗示をかけるといっても難しいことや宗教じみたことをするのではなく一言自分の心で呟くだけです。
自分にあった振り回されるパターンがあるのでその部分を読んで実際に実践してみてください。
パターンに合った自己暗示方法
相手の一言の意図を永遠に考えてしまうパターン
相手は特に悪意もなく言っているのに悪意を感じてしまう人は多いと思います。
最終的に自分はダメな存在だとなってしまうのは思いつめすぎな傾向があります。
相手の何気ない一言で傷ついてしまったときは
『相手の気持ちも自分の気持ちもわからない』
と心の中でこれだけ呟きます。
納得して思考を断ち切ることができます。
上司からあたりが強いパターン
まさに私自身がこのパターンでした。
嫌われないように気をつけているせいで常にビクビクと緊張状態になっているのが原因です。
緊張していると自分自身の全力の力を出すことができずに失敗することが多くなります。
また、緊張しているのは相手にも伝わり自然と
「緊張しているならこっちが優位になりやすいな」
上下関係ができてしまいます。
真面目な人で相手に気も使える人はなりやすいです。
本音を言えないこともあるため下に見られやすいんですね。
そのため『本音モード』で対処していくのがオススメです。
心の中で『本音モード、オン』と呟くことで自然と自分の本心をスッと言えるようになります。
人について悩んでいる場合じゃなくてその分の時間をもっと有意義に
自己暗示の方法を一部紹介しましたが、振り回されて本当に悩んでいる人は実際にやってみてほしいです。
本書を読んで改めて思いましたが人に振り回されるその時間が本当に勿体無いです。
すぐにその思考を忘れて大切な人との時間を作る、知識をつける時間に使うなど有意義に使ったほうがはるかに得です!