こんにちはマナコです。
私はHSP気質があり、人よりも音や匂いに敏感で大きな音や異臭を感じるとストレスを感じます。
HSPの人は、人よりも生まれつきストレスを感じやすい気質をしています。
なので会社勤めなど外部で多くの人と仕事をしていると相当疲れやすいと思います。
あなたも会社勤めをしていて辛いと感じているのではないでしょうか?
HSPの人は関わらないほうがいい人がどのような人かを見極めると会社で生きやすくなります。
目次
HSPは病気ではない
- 物事を慎重に、複雑に考えてしまいやすい
- 人に共感しやすい
- 環境の刺激を感じやすか情報過多
「人よりもストレスを抱えやすくて人間として生きるのに向いてない」
「皆は嫌だと思ってないのに、自分だけ嫌だと感じてておかしいんじゃないか」
ネガティブな思想に悩まされて悶々としている人が多いです。
安心して欲しいのですがHSPは生まれつきの性格のようなもので、病気ではありません。
なので完治することはないのですが、ストレスを軽減する工夫はいくらでも取れます。
周りと違うからといってもあなたがおかしいわけじゃないんです。
安心してくださいね。
新しく働き始めた会社では関わるのは危険な人が多い
転職や、新卒で入った会社で人間関係に苦しむHSPの人は多いです。
普通の人よりも感じ方が鋭く、この人苦手だなと思うと一緒にいるだけで蕁麻疹が出たり突然胃と腸が鋭く痛んだりします。
20年以上、HSP気質で人間関係に苦しんでいるわたしが、今までの経験で出会った「特にストレスが溜まりやすく危険な人」を紹介します。
☆重要☆威圧的な人
言わずもがな威圧的な人は絶対避けましょう。
会社ではおじさんがよく言うイメージが世間ではありますが、男女関係なく言ってきます。
- 「だから何?」
- 「さっき言ってたよね?」
- 「それ本当だな?」
みたいな感じです。
もはや脅しのレベルです。
今までの人生の中で一番最悪の部類の人間でした。
どう人生を生きてきたらその生き方でいようと思えるのか・・・理解に苦しみます。
こういう人は自分が相手よりも上にいるとマウントを取らないと自信が持てない終わっている人間です。
自称サバサバ系の人はただ単に人に鬱憤を晴らしてスッキリしてる自分勝手な人間なので、反応せず相手にしないようにしましょう。
初対面で距離を詰める人
初対面で何考えているのかわからないけど心身ともに踏み込んでくる人。
自分のことフレンドリーだと思っている人は距離をぐいぐい縮めてきます。
勘違いフレンドリーは困り物です。
大抵、適切な距離感を掴まずにグイグイくる人は口も軽く人のプライベートなことをグイグイ聞いてきて、噂好きなので他の人に良かれと思って伝えます。
わたしは看護学校を辞めているのですが、自称フレンドリーの人間に「さすが看護師!」と横から茶々を入れられたことがありました。
一度辞めた学校のことを言われて嬉しい人っているんでしょうかね。
あまり会社ではプライベートなことは話したくないなと感じた瞬間でした。
フレンドリーだからって親切とは限りません。
お調子者なだけの可能性が高いです。
声の大きい人
まるでお酒を飲んで酔っ払ったかのように笑い声が大きすぎる人、距離感に対しての音量が壊れている人がいます。
人によっては元気で明るくていいと思うのでしょうが、HSP気質の人にとっては大きい騒音を出す楽器並みにうるさいですし怖いです。
歳を取るとだんだん耳が遠くなるので声が大きくなる人も多いので歳を取った人に多いです。
声の大きいだけで悪い人というわけではないですが、用事がなければあまり近づかないほうが無難でしょう。
対処としては片方の耳だけに耳栓をつけるなど外部情報を半分遮断して見るのがオススメです。
HSP気質だと理解し、関わらないほうがいい人はメモしておいて今後に活かす
今は情報化社会で外部情報が多くてストレスを感じやすく、自分のことを知る機会が少ないです。
誰よりも疲れやすいHSP気質の人は、わたしが書いた以外の自分が苦手だなと思う人の性質をメモしておくといいでしょう。
例えるなら、危ない熊がいたら近づかないようにするのと同じです。
人間関係が一番ストレスになりやすいので、対策を取りつつ自分らしく生きやすくしていきましょうね。