• 2021/04/29

こんにちはマナコです。

人間関係に恵まれていて、家族の大切さやありがたみを感じている人もいますが、家にいると叩かれる、暴言を言われて辛いという人も少なくありません。

あまり自己主張ができずに育ってしまった場合、会社で働くときでも言いたいことが言えずにそれが原因でトラブルになることもあります。

結論から言うと家族関係が悪い人は家からは脱出したほうがいいです。

今未成年だからきつい…という人もこれを見た瞬間から貯金を隠れて貯めるようにしたほうがいいです。

絶対に。

今回は家族、親が嫌いな人に勧める一人暮らし脱出方法を紹介します。

<重要>暴力を振るわれていたり、暴言、命・精神状態に危険が及ぼされる場合は警察、役所、頼れる大人・知り合いに相談を

毒親や、歳の離れた身内、兄弟などに思いっきりあざができるまで殴られたことがあったり命を軽視するような発言(伏せました)をしてくる場合は脱出なんて後にしてください。

精神的、身体的にもう脱出なんてできるかって場合は絶対警察、役所に相談してください。

命の方が大事です、脱出はそのあとで。

これはできたらめちゃくちゃいいものですが、暴言の場合はスマホでもいいので隠れて録音していてください。(重要)

証拠があれば動くはず。

家族関係でトラブルになったとき20代くらいだったのですが警察に冷静に話したところ、問題になった人とわたしで署まで話に行くことになりました。

交番に駆け込んだので家から出た方がいいと思った人は交番に行って冷静に相談してください。

相談するときは「何に困っていてどうしたいのか」を冷静に伝えることが大事です。

感情的になると相手は話を聞いてくれなかったりするのでなるべく落ち着いて相談しましょう。

一人暮らしで脱出するために必要なこと

ここからは一人暮らしで必要なことを紹介していきます。

お金

一番大事ですね。

これがあれば他の要素がダメでも90%は脱出成功することができるものです。

最低でも100万円は欲しいです。

賃貸が安くても、家具や家電、タオル、雑貨、食費などで結構かかります。

金銭面が少ないというのは精神的に相当ストレスになるのでここはしっかりと貯めたいところです。

脱出のためと決めたら少額でもいいので貯めてください。

情報収集

情報収集大事です。

一人暮らしで押さえておきたいことやポイント
  • どこの地域に脱出するか
  • 治安の良い場所はどこか
  • 不動産は意外にぼったくるということ
  • 賃料について
  • 月にどのくらいかかるかシミュ
  • 料理ができないときにどうしたらいいのか
  • 一人暮らしで必要なものは何か
  • 一人暮らしの時に必要な手続きは何か

ざっと↑ですが、他にも地域ごとにいろいろあります。

特に脱出するなら脱出先の地域、治安、月の費用はしっかり押さえておきましょう。

引越し先が最悪で実家に帰らないといけないレベルになったら最悪です。

賃貸探し

賃貸はネットで探すのがオススメです。

わたしはスーモで住みたい地域を検索して見つけました。

特定の不動産が持っている賃貸というのは大体ないです。

礼金がかからない不動産などいい感じのところがあったら、「違う不動産しか持っていないらしいんですがこの賃貸ありますか?」と聞いてみましょう。

良い不動産かどうか見極める方法は賃貸サイトだけだと怪しいので、そこの不動産のホームページを見て確認するという方法があります。

変な不動産はあんまり物件の話はしないで、「懇親会をしました!」「花見をしました!」など客側からしたらどうでもいいブログを書いていることがあります…w(個人の意見です)

実際に行ってみて変だなと思ったら断ってもいいですからね。

住んでいくところは慎重にしましょう。

一人暮らし脱出を邪魔する要素

好きなことをしたいという欲望

わたしもそうでしたが、心の奥では「一人暮らしをしたいと思っているけどお金と時間がかかるかも、そしたら趣味に使えなくなる…」と不安に思って貯金ができなかったりします。

悔しいですが、趣味のお金を我慢する必要があるんですよ…。

一人暮らしをし始めた頃は節約気味になっちゃうけど、慣れてきたら趣味に使えるお金も少しずつですが溜まってきます。


家にいると苦痛で精神的に自分の時間がなくて楽しめないという苦しみから逃れられるのはでかいメリットです。

趣味のことを非難されているわけではない人でも、どこか監視されている気がしてやりにくかったりしてストレスが溜まっているんじゃないでしょうか?

苦痛な時間を減らすには家から出ないと手に入りません。

無理に使わないというのは難しいのでいつも使っている趣味費の半分は使わないで貯める…というふうにしましょう。

毒親、親からの反対・暴言

一人暮らしをすることを勘づかれると反対されたり暴言が飛んでくることがあります。

オススメなのは「引っ越します!」と言わないことと、隠れてこっそり準備をすることです。

引越しの準備中に何か言われたら適当に「荷物が多いから売ったり捨てようかなって思って」って誤魔化しましょう。

それでも誤魔化せないわ!っていう人もいると思います。

ここで注意したいのは「出ていくんだよ!」と話を相手が聞かないからといって感情的にならないようにしましょう。

「そろそろいい機会だから一人暮らしをしてみようかと思って」とポジティブに話してください。

別にあなたは悪いことをしているわけではありません。

落ち着いてケロッとして言われるとすんなり受け止めてもらえることもあります。

それでも反対されたり、暴言を吐かれるようなら引越し準備は置いておいてお金だけでも貯める準備をしておいてください。

諦めたふりをしてから後でちゃっかりやっちゃおうという作戦です。

お金があればいきなり出てからあとで回収しても大丈夫です。

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