こんにちはマナコです!
子供の頃や社会人の人でも夢を持つことってあると思います。
- 「将来は〇〇になりたい!!」
- 「自由な生活ができるようになりたい!」
わたしはケーキ屋さんとか花屋さん、サンプル食品職人になりたいって思っていましたw
夢が叶えるためには、行動するのが一番というのはどこでも聞く話ですね?
わたしは行動の段階の一つとして、自分の夢が決まったら、とことんその夢について調べることが大事だと考えています。
全くそのことについて知らない人に説明できるくらいには詳しくなっていたほうがいい。
夢を曖昧なものから具体的ではっきりさせると叶えられる確率が上がる
調べることで曖昧だった夢のイメージがしっかりしたものになります。
「ケーキ屋さんになって世界から注目されるケーキ職人になりたい!!」
という夢だったらじゃあどうやったらケーキ屋さんになれるのか、ケーキ屋さんのデメリットとメリット、やりがい、収入など調べてみましょう。
この夢の場合は職業ですが、自分が働くときのイメージもつきやすくなると思います。
調べることとか勉強しなきゃいけないことは多いけど、そこが夢を目指す過程での醍醐味なんですよね。
大変だけど調べたらより一層なりたくなってきたとかね。
特に夢が親に反対される人はねじ伏せるくらいの説明ができないと納得や協力が得られないかもしれません。
本当は自分の夢だから反対とか関係ないのですが、大抵親は足を引っ張る発言をしてくるので邪魔しないという意味で協力関係を結んだほうがいいです。
夢について調べないと、夢じゃないと気づいたときに諦めるのが遅くなる
実はあなたが思っている夢は、本当は夢じゃなくてやりたくないことの場合もあります。
聞こえはいいけど、実は相当大変で自分が思っていた理想と違うということが少なくないんです。
私は人の命も救えるし、役に立てていつまでも働ける資格がある看護師になりたかったけど、それだけしか知らなかった。
看護師の大変さなんて全く知らなかったんですよね。
勤務場所にもよるけど、夜勤がないと都心で生活できるレベルのお給料がもらえないということも。
患者じゃなくて、なるための過程の学校でうまくコミュニケーションを取れる方法がわかっていないと、ひどい目に遭うということも知らなかったんです。
結局人間関係の問題もあり、勉強に意欲的じゃなくなり看護学校を辞めることになりました。
ちゃんと調べていたら、この業界に対して覚悟を決めていなかったかもしれません。
看護専門学校時代に後悔はありませんが、自分の判断力のなさと流されるままになっていたところは心残りでした。
夢を確かなものにする前にしっかり調べることが叶える前に必要
調べてから自分の本当の夢じゃなかった〜って気づいたらすぐに方向転換できるからいいんですけど、あとで気付くのは時間も使うのでもったいない気がします。
しかし、あとで気づいてもその経験は無駄じゃないと思います。
自分の夢の方向性が違ったと気づいているのに行動を起こせないのが一番避けたいことです。
方向転換がすぐできる人や、あとで気づいて方向転換する人は、次の夢を見つけたらちゃんと調べることが大事ですよ!