• 2019/12/11

「仕事で確認のために聞き返したら理解不足だと思われて怒られてしまった・・・」

「教え方が怒っているみたいな言い方で辛い」

仕事でそう思っている人、多いですよね。

毎日ビクビクしてしまってもう正直会社に行くのがしんどい・・・って私も思っていました。

「怒られないように完璧になる!」と思い、たとえ直せたとしても怒ってくる人はいるわけなんですよね。

怒られたことを気にしないために、自分の気持ちの整理をすることが大切だと考えています。

意味もなく「暇で」怒る人も多い

人は怒られた・・・と感じるとどうしても業務に集中できなくなったり、一日中落ち込んでしまい精神面に影響が出てしまいます。
怒ってくる人にはストレス解消目的であなたに当たってくる人や、くどくど言って教育したつもりになっている人が多い。

言われた人の気持ちを考えずに頭ごなしに怒ってくる人のせいでその後の行動に影響するなんてもったいなくないですか?

なので怒られたということは軽く流しておいて、その人は結局何が言いたいのかに意識を持っていく必要があります。

関係がさらに悪くなり敵ができる可能性があるため、「ムカつくし言い返してギャフンと言わせよう!」ということをするのはオススメしません。
言い返す時間ももったいないですからね!(笑)

解決方法として一度1人になって落ち着き気持ちを吐き出す場を作る

怒られて気にしてしまう人はきっと繊細な心を持っているんだと思うんです。
人のことを考えられるっていう長所があるってことでもあります。

脳で同じことを考えてしまうと脳も「ああ同じことを考えているってことは忘れたくないんだな」とバグが起きてしまうので、ずっとぐるぐる怒られたことを引きずってしまうというわけです。

では引きずらないでいるためにはどうしたらいいのかというと、一度その思考を外に出してみるのがオススメです。

外に出す方法として、

  • 紙に書き出す
  • 携帯のメモに書き出す
  • SNSに吐き出してみる(ツイッター、LINEなど)

があります。


自分の脳内にある怒られて悲しいという気持ちやどうでもいいことまで全て出してください。

もう考えていることなんてないってくらいに。

落ち着いたところで結局相手は何が言いたかったのかを大体でいいので考えてみてください。
すると、
「ちゃんとメモをとったほうがいいって言っているんだな」
「連携が遅れることで他の人にも影響するから気をつけて欲しいってことだな」
などざっくりわかるはず。

中には

「結局何が言いたかったのかわからん」

って人もいるかもしれませんが紙に出したことでわかってスッキリできます。
大体そういう人は怒りたかっただけの人も多いので相手にしないようにしましょう。

仕事中なので携帯は仕事じゃないトイレや休憩中にやりましょうね!(笑)

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