• 2020/07/06

否定から入るのは良くない
相手は否定されたと感じる
コミュニケーションの上で否定から入ると深い関係にならない
相手を許容して、自分もだんだん相手を許していくというのが関係を深める上で大事なことだと考えています。

意識して、否定していなくても口癖のせいで相手は否定されていると感じることって結構多いんです。

わたしは前まで話すときの口癖が「いや」、「でも」だったときがあります。

人に指摘されたときはなぜダメなのががわかりませんでした。

言われてから意識的にいうのをやめようと思っていたら他の友人が使っているのに気づきました。

何かアドバイスを求められてアイデアを伝えたときに、その返答は「いや、」から始まっていたんですよね。

「案外、いやって言われるとそうじゃない…というニュアンスを感じてなんか嫌だな?」
と感じました。

友人は否定のつもりではなく何気なく使っていたんです。

「いや」、「でも」、「だって」がマイナスの感情を伝えている原因になります。

気づかないうちに口癖で否定をしているということに気付いていないんですよね。

否定から入っているつもりがなくても否定していることって意外にもあるということが恐ろしい。

それで会話が上手くいかなかったり、もういいと愛想を尽かされたり…。

意識して口癖を直した方がいい場合もあるので日頃友人や恋人に使っていないか自分を見つめてみてくださいね。

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