こんにちは!マナコです!
あなたは友人や会社の先輩・後輩に相談されることはありますか?
人生で生きてて悩みを相談されることが一つや二つはあるはず。
そういう人は特に、真面目で人の話をしっかり聞いてくれると信頼されてると言えます。
めちゃくちゃ自信持ってくださいw
ところで相談されたとき、どのように対応しますか?
相手のために…と思ってても実は自己満足でアドバイスをしてしまうことがあるんです。
自己満足のためにアドバイスをしようと対応すると関係が悪くなる可能性があります。
わたしは自己満足のつもりではなくても一度友人をうんざりさせてしまったことがあります…w
無意識の押し付けは怖いな…
ということで、今回は悩みを相談されたときの相談相手別の対応の方法をまとめてみました!
悩みを話されて対応に困る人発見の内容です!
サクッと読めるので参考にしてください!
では行ってみましょう〜!
相談する人のタイプは大きく分けて三種類
わたしも真面目なので、わたしが相談できないのに相談を受けることが多くありました…w
その中でわかったことは相談する人は2種類いるということです。
- 話を聞いてほしいだけの人
- 本当にアドバイスが欲しい人
対応を間違えると喧嘩になったりするんですよね…w
タイプ別のよくない対応
ざっくりよくない対応言うと…
話を聞いて欲しいだけの人にアドバイスする
アドバイスが欲しい人にただうなずいて聞いてるだけ
そのままですねw
話を聞いて欲しいだけの人へのベストな対応
話を聞いてもらえたらいい!という人は特に女性に多いです。
感情に囚われて考えや気持ちが渦巻いていて疲れていると人に話したくなるのです。
最初にどうしたの?と聞いてみて「〜なんだけど…どうしたらいいと思う?」のように聞いてくるまでは黙って聞きましょう。
淡々と「嫌だった」、「あの点が気になったしまった」と言っている場合、だいたい聞いて欲しいだけのときです。
聞かれたときにアドバイスをするのがベストです。
本当にアドバイスが欲しい人へのベストな対応
話を聞いて欲しいだけの人とは反対にアドバイスを求めてきます。
「どうきたらいいと思う?」
「悩んでるんだよね」
「一方的にこうしろ!」と強制しないようにしてください。
言われた側はわたしの話を無視した上で言いなりにしようとしている気がすると感じるからです。
言い方を変えて、「私だったら、こうするかな」と強制と言うよりあくまで自分が思った感想に近いように言うのがオススメです。
相手のためにと考えるのはいいことです。
無理に張り切りすぎて思い通りにして欲しいとなると親切な押し売りになってしまいます。
相手を思い通りにするのでなく、あくまで自分の考えを言うように伝えてください。