こんにちはマナコです!
最近自信をつけるためにもキックボクシングを始めていますが、最近自分を認められるようになったと感じられます。
キックボクシングは辛いものですが、諦めないでいられるのはジムの環境がいいからということも関係しているんです。
自信を作るためには単なる成功体験を作るだけじゃ足りないということに気づきました。
もちろん成功したことを褒められるということも大事です。
特に大切なのは「成功体験」と「褒めてくれる人」の二つとそれらが揃っている場所。
今回は自信を作る上で必要なことについてシェアしていきたいと思います。
目次
何も褒美がない状態で挑戦するのは難しい
自信のない人は挑戦することすら難しい状態です。
なぜかというと「自分にはできる!」という自信がなくてかなりの確率で失敗する可能性があるから。
私も自信がなかったのでわかりますが、失敗をしたくないから挑戦をしないということを選択していました。
しかもできたとしても身の回りの人は褒めることなんてしないし、だから何?みたいな態度だからなおさら嬉しくないという。
心から信用できる親や友人、知り合いができたときに褒めてくれることで挑戦しやすくなると思うんですよね。
馬鹿にされることや変なプレッシャーをかけるような状態があるからやりにくいんです。
できたことを褒めてくれる人を確保することは挑戦する上で大事
できたことを素直に褒められると嬉しいものです。
本当は幼少期から褒められて育っていたらそこまで苦労しないのですが…。
褒めることを甘やかしていると勘違いしている人が多いらしいんですよね。
時うに自分が褒めてもらえなかったから他の人を褒めないということが多い。
大人になった今は、親に褒めてもらうことは不可能に近いので自分で環境を変えて褒めてくれる人を見つけることが大事です。
褒めてくれるなら正直嘘でもいいんです。
ポジティブなワードを言ってくれる人ならなんでもいい。
褒めてくれる環境に身を置くことで褒められ慣れをしていく
褒められ慣れるためにも、褒められ続ける環境にいた方がいいです。
自信がない人は褒められても自信がないから否定的になります。
褒められ慣れてないから信用できない。
わたしの友人も自信がない人が多くて実際にわたしが褒めても「いや」とか「別に」と言われるんですよねw
正直否定しているつもりがなくても結構傷つくんですよ〜。
これを読んでいるあなたも否定的な言葉を使っているなら、できたら直してもらえると助かります…。
さらに、自信がない人って、自分のことだけじゃなくて他の人も褒めない傾向があります。
理由としては「自分の発言で相手に不快な気持ちを与えてしまうんじゃないか」という複雑な気持ちが渦巻いているという場合が多いのではないでしょうか?
成功体験がしやすくて褒めてくれる人がいる環境は自信を作るのにもってこいの場所
キックボクシングの経験から、「適度に褒められて褒めてくれるからまた挑戦したくなる」というプラスの循環がある場所に身を置くことが良いことなのだと感じました。
幼少期に親が褒めてくれなかった!と恨む気持ちも分かりますが、どう頑張っても親は変わらないので憎むだけにしておきましょう。
大事なのはその憎しみをそのままにしないで昇華すること。
20代で親にいろいろ言うよりも環境を変えた方が早いし、言うことを聞かない親にイライラもしません。
今時はネットで検索したら体験コースとかもいろいろやっているので気になるものから手をつけていけばいいんです。
一応、女性のあなたは場所に気をつけながら体験コースを申し込んでくださいね。
わたしは安心できて自信がつけられるような場所をたまたま見つけられました。
あなたも諦めないで探したらきっとあなたに合う居場所が見つかるはずです。
わたしも頑張っていくので一歩踏み出す勇気を出して頑張ってみませんか?