こんにちは、自信一級建築士ブロガーのマナコです。
わたしがうつ症状マックスだった去年は自信なんてものは全くありませんでした。
毎日「今日も余計なことばかり考えてしまって授業に集中できてなかった皆頑張ってるのに」とネガティブ思考で毎日死にかけだったんです。
自信をつけないと一生このままだと思い、ランニングを初めてやるようになってから自信が生まれ始めました。
行動しないと自信というものは生まれません。
自信がある状態で生まれてきた人間はいない
成功したという事実は自分の中で一番印象に残ります。
堀江貴文さんが書いた『ゼロ: なにもない自分に小さなイチを足していく』でも堀江さんは
なにかを待つのではなく、自らが小さな勇気を振り絞り、自らの意思で一歩前に踏み出すこと。経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていくのである。
と言っています。
堀江さんの本、オススメです。(笑)
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
例えば、赤ちゃんでも歩くために一生懸命に立ち上がろうとしますよね。
最初はうまくいかなくてもだんだんとバランスを取れるようになっていきます。
自分で立ち上がれたという成功体験が自信となって次のステップの“歩く”につながるのです。
赤ちゃんってホント一回失敗してもめげないところがすごいですよね。(笑)
積んでいくことで次のステップを踏み自信を作れるようになります。
自信があるように見える人は見えないところで挑戦して自信を自分でつけているんです。
成功したことによってできた本当の自信というのは簡単なことで折れないのでネガティブな性格も治すことができていくのです。
挑戦したらなんでも成功体験になる
経験したことがないものに挑戦したらなんでも成功体験になります。
「成功体験を積むなら難しいことチャレンジして最短距離で自信をつけよう〜〜っと」
と思ったあなた、ちょっと待ってください!
段階を踏まずにやろうとすると確実に失敗します。
ですので、簡単な挑戦から始めてみましょう。
わたしも成功体験を積もうと始めたランニングでいきなり5キロ走ると決めて死にかけた思い出があります。(笑)
無理な挑戦は逆に自信喪失につながるので注意ですよ!
ランニングなら最初は散歩程度から始めてだんだん継続できてきて5キロという目標を目指すのがオススメです。
初めてやったのがランニングでしたが、慣れていくことで難易度を上げてみようと思うようになりマラソン大会にも出られるようになりました。
18人中13位だったのですが完走ができたのは今でも思い出に残っています。(笑)
昔の成功体験が今も活きて背中を押してくれているのです。
『失敗も成功の母』なら失敗を怖がる必要はない
成功には失敗がつきものといいますので自信がない人は失敗を恐れて挑戦することもためらってしまうでしょう。
しかし、失敗を恐れてしまうと成功もできないのでそのままで終わってしまいます。
自信がつくことはないですが自己否定をもっとするようになり自己評価が下がるのみです。
失敗はしてもいいものです。
野球でもそうですがホームランを打って、実績を作りたければ何回も場に立つ必要があります。
失敗しても次に活かせるので必ずその失敗は活かせます。
失敗を馬鹿にする人がいたら無視しましょう!
最後に
- 成功体験を積んで身についた自信は強く折れにくい
- 経験したことがない挑戦は成功体験になる
- 成功のための失敗は恐れるな
人に慰めてもらって自信をなんとか保つというのはもうやめにしましょう!
人から与えられた自信は案外脆いものです。
その人がいないと
自分で成功体験を積んで強靭な自信をつけて