こんにちはブロガーのマナコです。
この記事を開いたあなたはコミュニケーションで人とうまく盛り上がらないことで悩んでいるのではないでしょうか。
どうせならあなたと一緒にいると楽しいと言ってもらいたいですよね〜!
「会話を続けて場を盛り上げないと・・・」
と思うと沈黙が続くし、その沈黙が怖かったりするんですよね。
楽しいと思ってもらうためにお笑い芸人になりきって話してみるのがベストです。
面白い人は基本的に好かれる
当たり前ですが人は人の悪口や愚痴ばかりいう人よりは面白い人といたほうがいいと思うわけです。
お笑い芸人といってもコントをしろといっているわけではなく相手を笑わせるようにしようということです。
大事なのは“自分も楽しんでいて”かつ相手も面白いと思っていること。
お互い楽しくないと楽しいコミュニケーションは成り立ちません。
自分は楽しくないのに一方的に頑張って笑わせようとしても疲れるだけですからね。
「相手が何を面白いと思っているかわからない」という声があがりそうですが普段一緒にいる人ならそれはありえないはずです。
相手と普段から話していると相手の笑いのツボがわかります。
友人と話をしていて面白いとこじゃないのにいきなり友人が笑いだすことってありませんか?
その内容が笑いのツボというやつです。
きちんと相手の話を普段から聞いているとこの人は何のジャンルで笑うのかがわかるようになります。
意外と話を盛り上げようと慌てていると相手の情報や話のタネを聞き流すことがあるので話はちゃんと聞いていたほうがいいですよ。
お笑い芸人のトーク術を盗むべし
わたしも転校してきた小学校で根暗な性格をしていたためいじめられていました。
人に話しかけられても
「えっ・・・・えっと。。。」
と口ごもっていて話にならないほどです。(苦笑)
その姿が面白いのかバカにされていたんですね。
このままではまずいと思い、好きなお笑い芸人さんを見てどうやったら面白いトークができているのかを研究し、人と実際に話すときに少しづつ取り入れてみました。
すると、人と話すときに
「その話面白いね!最高!」
とバカにされて笑われるのではなく話が面白いといってもらえるようになったのです。
そのおかげもあり、中学では全クラスの人に名前と顔を覚えてもらうくらいに有名になりました。
(気が会う人が多かったので全員と仲良くなれましたw)
最初のときはスベってしまうことも多いんですけど、自分が楽しそうに笑顔で面白く話すことでだんだん相手も笑い出してきました。
人間は相手の感情の影響を受けやすいのです。
例えば相手がイライラしてきつく当たってくるとこっちまでイライラしませんか?
その感情は相手から移されています。
逆に相手がルンルンで笑いながら楽しそうに話していると伝染して楽しい気分になります。
まとめ
- 楽しいと思ってもらうためには会話に笑いを取り入れるといいよ
- 話を普段からきちんと聞いて相手の笑いのツボを知るといいよ
- お笑い芸人を参考にトーク術を学べ
わたしは出川哲朗さんの自分自身が笑いを取ることが好きで体をはってでも笑いをとろうとするところが好きです。(笑)
また、人のことをバカにするような内容で笑いを取るのはナンセンスなので自分の力で笑いを取るようにしましょう!