こんにちはマナコです。
突然ですが、人と自分を比べるのは無駄だと思います。
それを糧にして踏ん張れる性格があれば良いのですが、わたしのように内向的な人には無駄というよりも害しかないです。
「あなたと違って○○さんはできるのよね」と比べてくる人は近くにいないでしょうか?
そんな風にあなたに対して言う人がいる環境にいるのであれはぜひ離れてほしいです!
今日は人と比べないことを勧める記事を書いていきます。
サクッと読めるので読んだら拡散してくれたりすると嬉しいです。
人と比べることで起こる悪いこと
人と自分を比べると、自信がなくなります。
やる気がなくなります。
「あの人すごいな…それに比べてわたしは何もできないし」と思っていた時代がわたしにもありました。
この癖って超厄介なんですよ。
「自分には無理」ってやる前から諦めがちになります。
やる前から諦めてしまうのが最悪なところです。
やってから見切りをつけて止めるのはいいですが、やる前からやめるってただ単純に疲れるだけじゃないですか。
それで時間も年齢も高くなっていって自分の人生ってなんだったのか…ってなりたくはない、と思ってこの癖を徐々に矯正するようにしました。
この歪んだ思考の癖はカウンセリングを受けるなどして徐々に直していったので無理に自分でやって、できなかったりすると余計落ち込むので外部の力を借りるといいと思います。
一方で中には比べていい人もいる
比べるというか、自分自身がなりたくない人物像になっていないかをチェックするという意味で、嫌な人と自分を比べると良いことはあります。
下記のような人に自分はなっていないかな?とチェックしてみましょう。
人に嫌がらせをしている人と自分を比べる
人を不愉快、または侮辱的な気持ちにさせる人
人の足を引っ張る人
尊敬できない人
会社とかで1人入るような苦手な人っていると思うんです。
そういう人に自分はなりたくはないはず。
データとして見て自分はこうならないようにすると決意し、時折自分がそうなっていないかをチェックするのがおすすめです。
比べただけとか見下すのはよくないです。
そういった人達は反面教師として、人生の学びとして見てこうはならないぞと自分を高めるために使います。
人と比べてもしょうがないけど人生を諦める理由にはならない
生きてきた環境、生育歴が違うのだから比べてもしょうがないと思うんですよね。
もし人と比べられたり、うっかり人と比べそうになったら自分とはやっている競技が違うと思っておくと良いです。
例えば、水泳選手なのに陸上選手に嫉妬して比較して「自分はそんなに走れない」と思うことってないと思うんですよ。
なんで水泳してるのに走る人と比べてんの?って感じです。
比較するのは意味のないことなのでなるべく比較して疲弊することは避けるようにしましょう。
だからと言って「あの人だからできるんだ」などと自分には無理と諦めるのは違います。
人の可能性は計り知れないのでなるべく諦めずにもがき続けてほしいと思います。
比べるのであれば過去の自分と比べること
過去の自分と今の自分を比べるとモチベーションと自己肯定感が上がります。
- 昨日の自分より進めたかどうか
- 1年前の自分と比べてどうか
- 3年前の自分と比べてどうか
わたしもふとした時に「去年の自分より成長しているな」と寝る間に考えてニヤニヤして寝ていい一日を終えていることが多いです。
落ち込んで一日を終えて次の日を迎えるよりは、いい気持ちで一日を終えた方が良いので。
過去の自分より今の自分の方が負けているなとか、面白いことしていないなと思ったら負けないように頑張れるので、自分との比較は強くオススメします。