• 2023/12/29

こんにちはマナコです。

自責思考と他責思考、どちらも偏りすぎは良くありません。

自分に原因がある、そういう思考に切り替えた方が楽に生きやすいってことを伝えたいです。

自責思考は自分をいじめてるだけになりがち

「自分が悪いんだ…」と思うと辛くないですか?

自分を責めすぎると、もう責められたくない!と自己防衛のために他人のせいにしたくなってしまいます。

自分で自分をいじめて、他の人のせいにしたくなってしまうとなかなか人からも否定されて苦しい思いをしますね。

だから自責思考になっているあなたには自分を責めすぎないでほしいです。

他責思考だと他人からバッシングを喰らいやすい

他責思考だと態度が生意気だとかで人間関係のトラブルに巻き込まれやすい印象です。

人のせいにばかりして…と怒られてしまうんですね。

人のせいにし続けていたら周りに人がいなくなってしまうので確かに良くないと言えます。

一方でバッシングを受けすぎると、他責思考から強い自責思考になるのでそれも良くない。

どちらも偏りすぎは良くないですね。

自分に原因があったという事実だけ認めたら成長につながる

自責思考と他責思考はどちらも自分を傷つけやすいです。

そもそもの問題を解決できないまま終わってしまうのでよくありません。

大事なのは「自分の◯◯(行動部分)に原因があるからそこを次直したら大丈夫」という原因は自分にあったという事実を認めることです。

自責思考と似ていますが、原因である行動だけを見つめるので自分という全てを否定しないのがポイントです。

起きてしまった事実部分だけ認めましょう。

時には自分ではどうにもならない時もある

なんでも自分に原因がある、と考えすぎるのも良くないです。

なんやねん、という感じですが。

要はバランスが大事なんです。

理不尽なこと、事故が起きた時は流石にあなただけの原因ではないと思います。

セクハラ・パワハラなどはあなたに原因があるわけではありません。

そういうどうにもならないものはすぐ逃げる行動をとってもらいたいです。

そういう時は自分を労わって大事にしてあげてくださいね。

そういう嫌な思い出の時は自分の気持ちを見つめて、ケアできるようになったらとても良いです。

自分に原因がある、というのは自分の行動を取ったら自分でその起きてしまった問題を変えられる時に使ってください。

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