• 2023/12/28

こんにちはマナコです。

実はわたしは大の犬好きです。

近くを散歩している大型犬や小型犬の犬種を秒で言えるくらいには犬のことを調べあげていました。

犬に限らず猫やウサギなど1人で帰るペットについて調べていたこともあります。

買うために必要なお金も調べていて、飼うことができるのですが飼わない決断をしています。

もし飼ったとしても、自分より早くにいなくなってしまうためその瞬間に立ち会える覚悟がないからです。

※この記事は飼っている人を否定している記事ではないです。

一人暮らしでペットを飼わない判断に至った人の考えた一つの考えだと思ってください。

失ったときの悲しみは長く一緒にいればいるほど辛いものになる

生きている以上、生物は必ず死にます。

不老不死であってもそれは悲しいのですが…。

犬を飼ったとして、ずっとお世話したり遊んだり一緒に布団に入ったりなどすると思います。

そんな子供のように大事に一緒に暮らしていた犬の冷たくなった姿をまともに見ることはできないでしょう。

今までいたものを失ったときの悲しみばかり想像してしまうので、飼う資格はないなあと思っていました。

飼いたいのではなく触れ合いたいだけなら保護犬カフェやセラピードッグカフェなどにお金を寄付するつもりで行く

ペットを飼うのではなく癒しが欲しいのではないか、そう思った時は募金も兼ねて保護犬・猫、セラピードッグカフェに行きます。

お金をそこで使えばそこで働いている動物たちの餌代にも使われるので役に立っているはず。

癒しが欲しいなと思った時は動物を見に行って癒されるだけで満足しているので命を飼う行為はしなくてもいいな、と思っています。

ペットを飼うときにどういう目的で買いたいのかを突き詰めたからこそ飼わない判断に至ったとも言えますね。

まあいつもお世話してくれるスタッフさんが一番好きなはずだから全く懐かれないのが悲しいです…w

旅行が好きだから動物を飼うのがなかなか厳しいものがある

そもそもどこかに出かけるのが好きなので飼うのが難しいところもあります。

旅行先にも連れて行けば良いじゃないか、と思う人もいますがお金がかなりかかるものです。

まだ自分の生活で精一杯なので一緒に連れていくのが難しいところがあります。

こちらは旅色|ペット(犬連れ)旅行のページなのですが、そもそも旅先に一緒に連れていってOKなところが少ないです。

散歩とかなら気楽に毎日連れて行きたいです。

もし飼う覚悟ができてお家にお迎えすることになったら短い中でも思い出を大事にしたい

もしかしたら歳をとってから、動物を飼う覚悟が決まる可能性もあります。

わたしは失ったときのことを考えると悲しいと思っていますが失ったときのことだけを考えるのではなく家族の一員としてペットとの思い出を作っていくのが大事なんだろうなとも思います。

まだその失う覚悟を受け止められないだけで、飼うこと自体はおかしなことだと思いません。

なんでも可愛いという感情だけで軽い気持ちで飼うのは違いますね。

今日はこの辺で!

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