こんにちはマナコです。
今日はお金の使い所についての記事です。
20代後半になってお金の使い道、どんな感じで将来生きていきたいかを考えるようになりました。
個人的にはもう少し早くにもっと気づいていたかったなって感じです…。
20代の人はお金が貯まらないって人も多いみたいですね。
わたしも今までは好き勝手好きなものに使っていたのですが、
自分の幸せってなんだろうと考えるごとに好き勝手使っている場合じゃないぞと思うように…。
目先の欲求よりも、将来的なしあわせの形の方が大事だと危機感を持つようになってきました。
20代になったら、どこにお金を使いたいか、使うべきなのかを考えた方がいいと思います。
将来お金に困りながら生活をするという状態にならないためです。
将来、お金がなくて苦しむのは死ぬ時に後悔しそう
お金に余裕がなくなったら色々やりくりして、趣味を楽しむ余裕がないままただなんとか生きているだけの状態になりそうです。
生活保護の手段もありますが大っぴらに趣味に楽しむのも難しそうですよね。
最期の瞬間に「もう少しお金があればこんなにカツカツにならずに済んだのかな」と思う人生にはなりたくないものです。
わたしは「大切な人たちと色々なものを食べれて、好きなところに行けてよかったな」と思える人生にしたいと考えています。
だからこそ、お金は今好きなものばかりに使っていられないなと強く思うようになりました。
あなたも『死ぬ瞬間にどう思っていたいか』ってことを考えると今のお金の使い方を見直せるかもしれません。
お金はなるべく投資に回そう
お金はなるべく倹約して、貯めること(投資)・自分のためになることに投資することが大事です。
ただお金を銀行貯金として貯めても、増えません。
増えても雀の涙ほどの量しか増えないので、単純に貯めるだけでは難しそうです。
生活資金が半年分ほど溜まっているのであれば、投資を活用して増やしていくことも考えていきましょう。
半年分生活資金があれば、万が一投資でお金が減っても生活できますからね。
あまり減ることばかり悲観的にならないようにしましょう。
インターネットで検索して無料で勉強できたり、書籍を買えば勉強できるので銀行の窓口で教えてもらう必要はありませんよ。
投資の場合は銀行の窓口で教えてもらうと手数料が多く取られてしまうので、そこはケチっていた方がいいです。
現状で諦めて趣味の費用ばかりに使って逃避しないこと
仲の良い人と投資の話をすることもあるのですが、
「お金を失うのが怖くて投資できないよ…」、「今の生活で苦しくてお金が貯まらないと無理だから投資はやらない」と言っている知り合いも多くいました。
その知り合いを見てみると趣味費にかなり使っているなどチグハグな使い方をしている感じです。
個人の自由なので行動を変えてもらう必要はありませんが…。
お金が貯まらないって言っている時は大体、貯めるよりも違うことにお金をかけるのが大事という意味と同義です。
あれも使いたい、これも使いたいと考えているとすぐ枯渇します。
なにに自分が一番使っているのかを把握せずに不安だけ感じていると、さらにそれがストレスになりお金を使ってしまうという負のループに入ってしまいますよ。
現状が不安だからといって新しい行動が起こせずに現状に満足していては危ないと言えます。
必要なのは、現状の把握とゴールの設定です。
現状把握のためには家計簿をつけるのがオススメです。
家計簿に関しては紙に書かなくていいのでマネーフォワードなどアプリで自動でつけてくれるものを選んでみてください。
- 将来、自分はどうなっていたいのか
- 自分の幸せの形とは何か
これらはどちらもお金が必要になることです。
今のお金の使い方が合っているのか、間違っていても今から軌道修正したらいいんです。
今が一番若い時なのですから。
いきなり投資をやる!と意気込まなくても大丈夫ですから、まずは上記箇条書きにした部分をゆっくり考えてお金の使い方も考えていきましょう。