• 2020/01/07

こんにちはマナコです。
VOAT話し方教室では自分の声を録音していいとのことだったので今回は録音してみました。
授業を録音すると復習するのに役立つけど、自分の話し方の癖や声のトーンもわかってきます。
自分の声にいまいち自信が持てない、声が出ていない気がするって人は録音して改善点を探してみるのがオススメ。

話し方教室で自分の知らなかった面に気づけました。

録音しても自分の声が嫌いなので絶対聞きたくないな〜と思っていたんですがトーク力のためにどうにか夜1人で聞いてみることになった。

自分の声を聞いてうわ〜聞くんじゃなかったな…嫌いな声だったらな〜って思いつつ打ちながら恐る恐る聞いてみたんですが、まあ普通。

一般的な声してる。

やっぱり普段の声より低く聞こえるけどそこまで低くない。

聞いていられないほどひどい声じゃなかったのに驚いた。

一般的な女の人よりは低い声をしていると小学生時代にずっとからかわれていたので自分の声を聞くのがなんか嫌だったからずっと聞かないでいたけれど。

話し方教室でまさか自分の声が昔ほど嫌いじゃなくなるとは思ってもみなかった。

これを読んでるあなたもやったことがないことにチャレンジしてみると意外な発見があるのでやってみるといいと思います。

第二回VOAT受講で勉強した姿勢について

今回は姿勢についての授業でした。

話し方の勉強なのに?って思うかもしれませんが、姿勢はしっかりとした声を出すのに必要だからこそまず姿勢から直すとのこと。

私は腰の重心が前に来ているらしく、胸よりも腰が前に出ていました。

先生によると体も楽器と同じなので変に曲がっていると音が出ないのと同じで、真の通った声が出ないとのこと。

力を抜く姿勢の取り方

姿勢を治していく軽い運動の方法として、かかとをくっつけるようにして足を外側に30度くらい開きます。

ストローで吹くように口を窄めながら息をゆっくりはき、バレエポーズのように膝をゆっくり曲げる。

息をもう吸えないところまではいたら、また息を吸って元の状態にゆっくり戻っていく。

上半身の力が抜けていればOKだそうです。

これで何ができるかというと上半身の力が抜けるので肺に十分に空気が入るのでお腹から声を出しやすくなります。

声が小さい言われる人や声がボソボソしてて聞き取りにくいという人は姿勢から見直すといいかも。

VOATの一回の授業は30分

たったの30分なので仕事帰りに行ってもヘトヘトになりにくいのがVOATのいいところ。

30分って短いと思った人は2回分の授業を使って1時間にすることもできます。

最初に書いた通り録音もできるので授業を繰り返し聞いたら家でもできるしオススメです!

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