こんにちは、筋肉好きブロガーのマナコです。
うつ病の人はいまだに厳しい意見を言われることも多いですよね。
親からも厳しい意見を毎日のように言われている人もいるはずです。
身内の人に理解されたいからと親にうつ症状の辛さを知ってもらおうとしている人もいますが、それは不可能です。
むしろ、親に理解してもらうのはやめましょう。
経験したことない人は一生わからない
親がうつ症状を経験したことがない場合、理解することが不可能に近いです。
人間は経験したことがないものは想像して語ることしかできません。
わからないことを無理に伝えられても困ってしまうのです。
無理に聞いてもらおうとして怒ったような言い方になると親との仲が悪くなり追い出されることもあります。
学生の人で今も悩んでいる人は親と暮らしてもらえないと本当に辛くなるので気をつけてください。
わからないし理解しようとすらしないこともある
私も明らかに気分も落ち込んでいて話すこともできない状態で食事がほとんどできなかったのですが、親からは理解してもらえませんでした。（苦笑）
食べても吐き気がするし、そもそも食べ物の味がしないというのが辛かったですね。
症状について伝えてみましたが「心配してもらおうと気を引いたって駄目」という感じで終わりました。（笑）
姉兄に理解をしてもらおうと同様に症状について相談しても「いいから口に入れろ」と言われただけです。
理解するつもりもない人もいるので経験がない人にわかってというのは結構無理ゲーに近いですよ。
理解してもらえなかったと悲しむ必要はない
親には理解してもらえないと早いうちに諦めておくと無駄に傷つくことがなくなります。
怠けているというイメージが強いので理解できないのです。
お互いにしんどくなりますのでいい意味で諦めましょう。
しかし、理解してもらえないからといって親は全く心配していないということはありません。
自分の子供が生気のない姿になっていたら心配します。
親とも話す気力がないときでも
- 朝のおはようの挨拶
- 食事の挨拶
- 感謝を述べる言葉
- 夜寝る前の挨拶
毎日言うように心がけてみてください。
一日の最低のコミュニケーションを取れて低下を抑えることができますし、親も安心できます。
