こんにちはマナコです。
学校を辞めて、社会人になってから自由な時間が増えました。
しかし、現状のままに満足するつもりがないので成長していきます。
ステップアップするためには時間をうまく使わないと上には上がっていけないと思っています。
あなたも時間をうまく使ってスキルアップややりたいことに時間を使いたいと考えているのではないでしょうか?
時間のうまい使い方はやりたいことを考えているだけじゃダメです。
最初はハードルを低く見積もったやりたいことを紙に書いて常に見える状態にしておいて、意地でもその時間通りに必ず実行することが大事です。
今回は時間を使うのが下手だったわたしが今も実践している時間の使い方を紹介していきます。
目次
時間はあると思うと消える
時間があるから楽勝〜と思っていると絶対時間を有効に使えずに終わります。
休みの日に時間があるからとだらけてしまって休日が終わった…ということを皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか…w
一番いいのは平日と同じリズムで休日を過ごすことです。
なるべく同じくらいに起きて、朝から慌ただしくします。
脳みそが時間があると思うとだらけスイッチが入ってしまうので忙しいふりをしましょう。
休みの日でも時間がないと思って、やることをこなしていると時間が遅く感じてやることが終わっても時間が余ります。
時間を管理するための紙に書く方法
毎日やることと、特別今日やりたいことを決める
いきなりスケジュール表に書き始めるのもいいのですが焦ってしまいキツキツな予定を入れると失敗します。
最初から言っておきますが、最初は予定通りに行きません。
自分ができると思ってできないときって相当ショックを受けるんですよ。
失敗すると思っていた方がショックが少なく済みますし、ショックが少ない分次も挑戦しやすいです。
なので失敗すると仮定して新しく習慣にしたい『毎日やっていきたいこと』は三つ、『その日にやりたいこと』は二つ程度にしましょう。
個人差があるので多いという人はハードルを低くして、いつもの生活にやりたいことを一つ足すだけにしておきましょう。
わたしの場合のやりたいことを例に挙げます。
- ブログの記事を作る
- 筋トレ
- 絵を描く練習
- 脱毛器具を使う
- プレゼンの練習をする
やりたいことにかかる時間を想定する
毎日やることと、特別今日やりたいことを決めたらそれぞれにかける時間を決めます。
時間はスケジュールに余裕を持たせるために多めに取っておきましょう。
通常の時間に30分〜1時間プラスするとちょうどいい時間配分になります。
- ブログの記事を作る(2時間)
- 筋トレ(1時間)
- 絵を描く練習(1時間)
- 脱毛器具を使う(1時間)
- プレゼンの練習をする(2時間)
上記の例はそれぞれ30分プラスしています。
何時に実行するかを決める
かける時間を決めたら日常の中のどこで実行するか決めます。
決まった時間に塊でやらなければいけないというルールもないので、細かく空いている時間にやるというのもありです。
仕事で忙しい人は、帰ってきて時間が少ないので夜ご飯を温めている間にも少しでも時間を使う必要があります。
スケジュール通りに実行する
これが一番難しいんですよねw
ざっくりでいいので風呂やご飯など分刻みでタイムアタックして(でもご飯はよく噛んでください)やりたいことを絶対やるという意思を持って挑んでください。
ゲームでいうとタイムアタックをしているみたいなものです。
時間が予定通りに収まらなくても次の予定をやってください。
スケジュール通りにできなかったとしても自分を責めないでくださいね。
失敗しても失敗した点を踏まえて次歯もっとゆるくして続けられるような計画にしたら大丈夫です。
できなかったらハードルを低くして、『失敗した全体のスケジュールの中でよくできたタスクだけを毎日続けるようにする』など工夫してみましょう。
難しいと感じるなら本当にハードルは低くしていいと思います。
せっかちなくらいがちょうどいい
わたしは生き急いでいる、と言われることが多いです。
行動するときは動きが早く落ち着きがないからでしょうが、逆に落ち着いて過ごしていたら一瞬で1日が終わってしまいませんか?
落ち着くということを予定しているのならまったりしてもいいと思います。
やることがある上に時間を有効に使いたいのならやることを1秒でも早く終えた方が良いと思いますし、他に力を注げると考えています。
まったりしている人に限って時間の使うところがおかしい人が少なくありませんでした。
そういう人は短縮できるような細かい時間を潰さなかったり、無駄に人に突っかかって時間を使ったりしていました。
時間は有限なので本格的にやばいと思ったら法に触れるようなことはダメですが、なんでもやる!という気持ちがないといけないんです。
「精神的な影響で時間を作りたくてもできない!」と感じているなら、それは時間を作るよりもしっかり休んで体調を整えてからにしましょう。
本当に体調が悪いとやりたいこともできないので無理に時間を作れとは言いません。
精神的に参っているという人は療養をしっかりしてから挑んでみてください。