• 2018/08/21
ポジティブ

こんにちはブロガーのマナコ【@ag9_od】です。

 

自信が持てなくてネガティブ思考になってしまうことで悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

子供のときに、

「なんでこんなことができないの!?」

「お前はどうせできない」

と親に褒められることがかなり少なくて、怒られてばかりだった人は特に当てはまるはず。

環境のこともあるためネガティブ思考になってしまうのは仕方のないことですが、ネガティブ思考はいいことがほとんどありません!

ポジティブになることができないと思っている人も、考えをを少しずつ変えることでポジティブ思考になれますよ。

今回は自分に自信が持てなくてネガティブ思考にとらわれてしまう人がポジティブになるための三つの方法を紹介していきます。

ネガティブ思考でいることのマイナス面

ネガティブ
20年もネガティブ思考を続けてきて、ネガティブ思考にはいいことがないということに気づきました。

その理由としては

  • 周りの人が離れていく
  • 悪いことが起きやすい
  • 身体面に悪影響がある
  • 老けて見え始める

があげられます。

周りの人が離れていく

「自分なんてダメだから」

「でも、またダメかもしれない」

友人がいるときにこういったネガティブな発言ばかりしていませんか?

ネガティブな発言をしていると周りの人も気分が悪くなって離れてしまいます。

「類は友を呼ぶ」というようにネガティブな発言ばかりしているとネガティブな発言ばかりしている人が集まってきます。

「そんなバカな!」と思った人は一度友人と集まったときに周りの話を聞いてみてください。

ネガティブな思考をしていることに気づくことがポジティブ思考になるための一つの方法になります。

悪いことが起きやすい

わたしもネガティブなのでわかりますが「〜〜が起きたらどうしよう」と不安に思うことってありますよね。

思っていることは現実に起こりやすいです。

脳に自分で暗示をかけてしまうので無意識のうちに行動してしまいます。

起きていないことは心配しないほうがいいのです。

身体面に悪影響がある

「病は気から」と言われるように不安や悩みを抱えていると身体面にも悪影響になります。

わたしは特にネガティブで精神的に参ってしまったときに食事もろくに取れなくなり、さらに睡眠時間も取れなくなって体調が悪くなり、入院することになってしまいました。

ネガティブになると精神的に追い詰めてしまい食事、睡眠が十分に取れなくなり身体にも影響が出始めます。

いつも当たり前にできることができなくなるのはとてもつらかったですね。

老けて見える

ネガティブ思考になるとだんだん笑えなくなってきます。

自分に余裕がなくなると笑えなくなるんです。

いくら面白い話やテレビを見ていても笑えない、また表情が乏しくなるので顔の筋肉が衰えます。

そうすると顔がたるみ始めて疲れて見えて実年齢よりも老けて見えるようになるのです。

ポジティブ思考になるための三つの方法

ネガティブ思考になることでマイナスの面があることは知ってもらえたでしょうか。

ネガティブ思考は意識して行動することで少しずつ直すことができます。

ポジティブ思考になるための三つの方法を紹介していきます。

成功体験を積む

今まで散々怒られてきて「自分は何もできない人間なんだ」と悲しんでいるあなたに伝えたいのですが、全くそんなことはありません。

相手を支配して優越感に浸りたい人があなたの価値を決めつけているだけということもあるのです。

今は自信がなくなっている状態なので自信をつけるために簡単なことでいいのでチャレンジをして成功体験をしてみましょう。

  • 朝移動時間に携帯をいじらずに読書してみる
  • いつもより5分早く目覚ましをセットして起きる
  • 気になっている将棋をパソコンゲームでやってみる
  • パズルを買って完成させる

簡単なチャレンジでOKです。

チャレンジして「できた」という気持ちが生まれたときにはノートや手帳にメモしておきましょう。

その結果が本当の自信につながります。

自分を褒める

チャレンジ自体も大切なことなのですが、次に大切なのは褒めることです。

チャレンジしたら自分を褒めてください。

真面目なあなたは「こんなの褒めるうちに入らない」と思うでしょうが、チャレンジしたこと自体がすごいことなので褒めてください。

ネガティブ思考のときは自分を否定的にみてしまいがちなので、肯定的に見るように変えていくために自分を褒めるという行動は必要です。

ネガティブ発言をやめる

人間は自分の耳に入ってきたことに影響されやすいです。

周りの人や自分が行ったネガティブな発言が耳に入ってきてネガティブ思考から抜け出せなくなってしまうんです。

まずは自分がネガティブなことを言っていないか、周りの人はネガティブな発言をしていないか確認してみましょう。

ネガティブなことを言いそうになったらうまく言葉を言い換えてみてください。

「こんなの絶対無理だって!」ではなく「無理そうだけどまあやってみようかな〜〜」という感じ。

断言するのではなく曖昧にしましょう。

ネガティブ思考の人と同じグループでネガティブな会話しかしないときは距離をとるのも一つの方法です。

友人同士なら会話がネガティブになったら違う会話に切り替えるようにしてもOK。

ずっとネガティブな会話ばかりだと疲れてしまいますよね。
特に女性の場合だとネチネチした会話になるので本当に楽しくない。

距離をとることは悪いことではないです。

さいごに

ネガティブ思考だと人間関係で悩まされることもあり、心身共に悪影響が起きるので治したいと思ったらなるべく早めに直していきたいですね。

自信が持てないのはあなたが悪いのではなくたまたまいた環境が悪かっただけなんです。

その環境から離れて紹介した三つの方法を是非実践してみてください!

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