• 2023/12/25

こんにちは、マナコです!

以前資生堂のメイクアップレッスンに行くという予告をしていました。

しかし、予約が2ヶ月先まで埋まっていた。

行けなかったので今回メイクアップレッスンを行ってくれるアトリエはるかに行ってきました!!

本当にメイク自己流2年のわたしは大事なことをいろいろ教えてもらいました…w

特にメイク初心者の人に言いたいのですが、大事なのは全体的につけすぎないことが大切です。

隠したいところもあると思いますがこってりつけると他の人からみたら白く浮いているように見える原因になります。

アトリエはるかとは?

アトリエはるかはヘアメイク&ネイルをプロのアーティストさんが施してくれる専門店です。

大きめの駅の中にあるのでアクセスしやすいのと、お出かけ前に行きやすいので便利!

アトリエはるかはホットペッパービューティーで予約できるので電話予約が苦手な人でも安心です。

わたしは新宿のアトリエはるかに行ってきました。

施術の流れ

施術の流れ
  1. 予約時間にアトリエはるかに行く
  2. 店員さんに予約した名前を伝える
  3. 席に案内される
  4. メイクを使用する上で肌のアレルギー有無を聞かれる
  5. 持ち込みのメイクにするか、お店のメイク道具がいいか聞かれる
  6. 施術開始

面倒なアンケートを書くこともなく席に案内されてすぐ施術してくれました。

60分コースなのでテキパキとしてくれます。

部分別メイクのポイントを教わってみた

スキンケア

わたしの場合、お店の化粧水とクリームを使用しました。

化粧水の場合コットンに染み込ませてじんわり優しく叩いていくように全体に広げていきます。

ポイント

コットンに染み込ませることでつけすぎ防止になる

やはりスキンケア、下地の段階でつけすぎるとメイクのヨレに繋がるのでここは気をつけるべきらしいです…。

意識抜けてた…。

また、保湿した肌を閉じ込めるためのクリームは日焼け止め入りのものを使用していました。

下地・コンシーラー

下地とコンシーラーは持ち込みをしてお願いしました。

下地はオンリーミネラルの下地(黄色)、コンシーラーはザ セムのコンシーラーを使用。

ここでつけ方がわからないことを伝えたところ、やはり下地の段階からつけすぎていたことで全体が白く見えているという教えをいただきましたw

ポイント
  • CCクリームなどカラー付きのものは全体ではなく部分的にブラシでとって肌に塗る
  • コンシーラーは一度別の場所に出してブラシで少量取り肌におき、指でぼかす

・・・つけすぎ厳禁!w

わたしは下地(黄色の色がついているタイプ)とコンシーラーをガッツリつけてニキビ、クマを消していました。

わたしの肌の色よりもコンシーラーの色が白かったのでガッツリつけると、厚化粧!みたいになっていたっぽいです…w

ファンデーション

ファンデーションは持ち込みをしてお願いしました。

初心者あるあるですが、パウダータイプのファンデーションの悩みで白く浮いてしまうことがありますよね。

質問して聞いてみたところ「パウダーファンデーションはつけすぎると色が目立ちすぎて白く粉が浮いてみやすい」とのことです。

ニキビがある人こそ、少量で柔らかく広がりやすいタイプのブラシでうすーく中心から外側に塗っていくようにしないと余計荒れるんだとか…。

そもそもコンシーラーで大体は消せていたので少量で大丈夫みたいでした。

眉メイク

わたしは必要なメイク道具がなかったのでお店のメイク道具を借りましたw

なんと初心者のわたしはアイブロウパウダーしかやっていなかったんです…。

ペンシル、アイブロウパウダー、眉マスカラでカラーリングの順番でやるのが基本なのに…www

ペンシルは量が少ないところを一本一本足していく感じに薄く線を引いていきます。

わたしはペンシルを抜かしてアイブロウパウダーの段階で真っ黒でしたから強そうな眉毛になっていました…w

アイブロウパウダーは髪の毛の色よりも2トーン明るい色にするとスッキリ見えるらしいですよ!

薄くとってペンシルで書いた部分にパウダーを乗せていきます。

仕上げに眉マスカラで眉毛のカラーを変えます。

毛の流れとは逆の方向(眉毛の目尻側)から眉間の方に向かって塗っていきます。

アイライン

お店のアイラインペンシルとリキッドタイプのものを使用しました。

ペンシルとリキッドどちらがいいかというわけではないのですが、場所によって使い分けるとおしゃれな感じが出るそうです。

今回はペンシルが茶色、リキッドが黒で使い分けました。

ペンシルで目頭側から黒目の中央まで引いて、途中からリキッドタイプの黒色で目尻側まで引いていきます。

まつげに一本足したくらいの長さを目尻側で引いてください。

アイシャドウ

お店のアイシャドウを使用しました。

アイシャドウはただ色を明るく派手にしたらいいってことじゃないのを学びましたねw

色をつけるとバランスが崩れやすくなるので、アイシャドウをガッツリ塗るならリップも色を合わせるようにしてバランスを取る必要があります。

またパウダータイプのアイシャドウは色が飛びやすいので、最初にクリームベースのベージュのアイシャドウをアイホール(まぶた全体)に塗ると発色が良くなります。

アイシャドウの下地のようなものです。

濃い色から塗る方法がyoutubeなど巷では流行っていますが初心者の人は薄い色から塗っていくべきだと感じました。

薄い色から濃い色に塗るようにすると、色がくすんで汚くなるのを防げます。

リップ

お店のリップを使用しました。

マット系のリップを塗っていたのですが、色が濃く出てしまうのでおかしな感じになってしまいます…。

初心者にはマットリップは難しすぎました…w

艶感のあるリップの方が色を調節しやすいのでメイク初心者は艶感のある色を選びましょう。

塗り終わった後にティッシュで軽く抑えると余分なリップが落ちてちょうど良くなります。

仕上げのハイライト

ハイライトもお店のものを使用しました。

あまりにも白のファンデーションを使っていると、シェーディングを使うとより明暗の差が出てしまって白浮きが目立ちやすいそうです。

なのでベージュ寄りの色でハイライトを使った方が自然に立体感を持たせることができます。

おでこと鼻の中間まで広めのブラシでハイライトのパウダーを少量とって塗っていきます。

鼻の中間にする理由は鼻先まですると逆に鼻が長く見えてしまうからです。

中間までにすると鼻が高く見えやすくなります。

目の下のくまがきになる場合もハイライトを薄く塗ると目元のくすみが消えます。

メイク初心者はお金を払って教えてもらった方がいい

メイクは自己流でやると大体失敗しますw

客観的に見ることができないので上達するのが難しいんですよね。

とりあえず、何度も言うようですが隠したい場所にこだわりすぎて塗りすぎないようにすることが重要です。

メイクは覚えておいて損がなく、一度学べばいつでも使えるのでレッスン費用は実質無料です!w

興味を持ったあなたも実際に行ってみませんか?

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