「それあなたに向いてないんじゃないの?」
と言われたことがある人は少なくないのではないでしょうか?
この言葉でショックを受けてぐらつく人と「向いている向いていないはまだやってみないと分からない。」と考えている人の2パターンに分かれると思います。
相手は人のためを考えて言っているんだろうけど普通にドリームキラーなんですよね!!
人に言われて心が揺らぐということは自分自身も悩んでいる可能性が高いと言えます。
だからこそ、夢を諦めた方がいいと言われたときこそ自分自身と向き合うチャンスです。
やりたいことなのか悩むのはあなたも本当の気持ちかどうか疑っているから
ドリームキラーから言われると心が揺るがないのは相当自分に自信があるか、自分の考えをしっかりと持っている人です。
わたしのように自信もなくて人の言うことばかり聞いていい子ぶっていた人は、自分の考えを持つことが難しい。
やりたいことが自分が心から思っているのかどうか怪しくなります。
わたしのように、自分で決めた!と思っても実は他の人が言ってたから…という記憶が邪魔している可能性が高いです。
周囲の声を聞いて落ち込んだりするのは「自分のことを本気で応援していないから」。
最も大事なことは、自分が自分の味方になってあげることです。
答えがあっていなくても見つからなくても常に考え続けて動き続けるべし
昔から人の言いなりになって決める経験がない人って「自分で考えて、決断する」の流れが苦手なんですよね。
自分が失敗しても「人が決めたからな〜」で簡単に人のせいにできるから。
考える必要性がないから楽なんですよね。
でも、考えないことって生きていく上で全く面白くないんです。
ポケモンで言うとずっと草むらでポッポを無限に倒し続ける感じで面白くない。(例えがわかりやすいね)
人が考えたルール、思考をそのまま言いなりになって動いているみたいなものです。
人の言ったことの通りにやって失敗したときに何より自分にムカつきませんか?
何より、後悔が大きいと思います。
自分で失敗したらショックも強いと思うんですけど、成長できるんですよ。
次は同じ失敗をする可能性がグッと減ります。