こんにちはマナコです。
突然ですが、人生は決断をすることが多いです。
家族とか信頼できる人に決断を委ねたくなりますよね。
しかし、決断は人に委ねるととても後悔します。
わたし自身が実際にそうでした。
今回は決断は自分でして、失敗も成功も自分のものにしてほしいということを伝えていきたいと思います。
人に決断を任せると支配されているのと同じ
自分の人生を生きられなくなります。
嫌なことに人に決断を委ねてしまうと、だんだんと自分の決断したことに自信が持てなくなり、最終的に自分自身も信じられなくなっちゃうんですよね。
無意識に脳死して人に人生を完全に支配されないでください。
意識して人に従おうと考えていて、最終的な成功も失敗も自分の責任だと考えられるなら別です。
これは人に従って、結果がどうあれ自分が全ての責任を受け持つという決断をしているためです。
決断を人に委ねると年数を重ねると後悔がじわじわと襲ってくる
10代の頃のわたしは結構人に決断を委ねていました。
人の言うことを聞かないと怒られていたからという恐怖から来ていたこともあると思います。
特に親の言うことは絶対!って感じでしたね。
物心ついた頃から看護系の専門学校に行くように言われていたことがありました。
医療系の仕事につきたいだなんて1ミリも思っていなかったのですが、親も納得してくれるだろうとその道に行こうと決めてしまったんですよね。
親の言うことを疑いもせずに進んだ結果、途中で教師にいじめられたのもありますが嫌になってしまい逃げることになりました。
やめたことに対しては後悔はしていません。
一方で自分でどこに進学するかを決断せずに親に100%従っていたことに対しては後悔しています。
もし進学する学生の方だったら、親の言うことは半分くらいで聞いておいて自分が納得できる道を決断した方がいいです。
人生に安定・安全なんてものはない
20歳を超えてから自分の人生をやっと歩み始めてきてわかったのですが、安定と安心というのは絶対あるものではありません。
完全に成功したルートなんてないんだと思います。
だからといって「失敗してお先真っ暗なんだ…」と落ち込む必要もないですよ。
失敗しても経験になりますからね。
現にわたしは看護専門学校はやめましたが、
- 女性とのコミュニケーションの取り方
- 人が話しやすくなるためのコツ
- 第一印象の取り方
- 人を威圧しないための方法(これはいじめられて反面教師にして学んだ)
上記の内容を学ぶことができたので今は性別・年齢関係なく話しかけることができています。
失敗したところから拾えることも多いです。
ただ、自分で決断しなかったことだけ今も後悔しているのでどうか人に従って顔色を疑って生きている人は自分の人生を生きてほしいです。